松本たかひろの県議会レポート  (平成21年度予算特別委員会:平成22年2月)
平成22年度の予算を審査する重要な予算特別委員会の理事に選任され、兵庫県の財政は非常に厳しい状況でありますが、夢と希望が持てる元気兵庫を実現するためには持続可能な行財政構造の確立が急務であると考え、財政状況について以下6項目8点質問しました。
1 県財政の現状認識を踏まえた
  平成22年度当初予算編成について

2 財政フレームの見直しについて
 (1)歳入見込みと
   経済見通しとの乖離について
 (2)地方交付税収入の見通し等について

3 事務事業の見直しについて

4 地方税制について

5 財政状況の県民への説明について

6 県庁改革について
 (1)事務効率化のための
   残業削減の取組について
( 2)予算節約インセンティブ制度について
 答弁を頂いた後、適切な歳入見通しのもと、実効ある選択と集中により政策に優先順位をつけ、貴重な県民の税金である限られた財政資源を効率的、効果的に配分し、最小の費用で最大の効果が発揮されるよう努力し、収支均衡を早期に実現できるように求めました。
 一方、同委員会終了後には、自民党県議団を代表し、意見表明をいたしました。そこでは「厳しい財政状況を広く県民と情報共有し、行革の取り組みに対し、理解が得られるよう努めるべきである」「地方行財政運営は、現行システムの中では限界に近づきつつあることも踏まえ、国に対し、地方税財源の充実等を求める活動も十分に行うことを求める」等述べました。

 予算特別委員会では、他に○障害者の自立支援の促進 ○医師確保対策等の推進 ○新人看護職員の離職対策 ○瀬戸内海再生に向けた新たな法整備 ○地域と一体となった水産業の活性化に向けた取り組み、の5項目について質問しました。
 答弁の内容を以下に一部抜粋・要約してご報告いたします。
Q瀬戸内海再生に向けた法整備についての進捗状況

A 県では、瀬戸内海環境保全知事・市長会議と連携して、瀬戸内海を再生するための法整備に取り組んでおり、超党派による国会議員連盟の設立に向けて、設立発起人会の準備などを進めてきたところである。しかし、昨年の総選挙で、関係する国会議員が多数入れ替わったことから、新議員に対する勉強会の開催など関係国会議員との新たな協議を再び進めていく必要が生じてきており、その状況を踏まえながら知事・市長会議と連携して法整備を目指しているところである。(水質課長)
Q医師数不足、医師の地域偏在、
 診療科偏在の解消について


 本県では、国の医学部入学定員の緊急臨時的な増員を活用し、平成22年度から神戸大学で3名、鳥取大学で2名、岡山大学で2名の入学枠を新たに設けるなど、へき地等勤務医師の養成を強化することとしている。しかし、養成の効果が本格的に現れるのは医学部入学後8年後以降であるため、より短期的な対策もあわせて実施していく。(医務課長) 
 この予算特別委員会の模様は、兵庫県議会のホームページでご覧頂けます。「会議録検索」システムから「発言者 松本隆弘」で検索してください。
「まちづくり・ひとづくり」を考える時、他地域のまちを見ること、
他地域の人の考え方や思いを知ることで明石の良い所、良くない所が見えてきます。
これからも様々な地域・人と交流しながら、その経験、体験を明石のために役立てます。
平成21年7月豪雨災害に見舞われた長崎県を視察、自然災害への対策の強化と被災者支援に全力で取り組むことの大切さを再確認しました。
台風被害に遭った県内各地へ被害の状況調査へ。また、復旧の進捗状況の視察にも向かう。
平成21年建設常任委員会
改めて自然災害の怖さを知る1年でありました。
 平成16年の台風被害の視察で順調に復旧、復興が進んでいると安心していた最中、平成21年8月、台風9号により、播磨北西部を中心にまたも甚大な被害がありました。予測を超える集中豪雨であったとはいえ、当局には、危険箇所の見直しと災害復旧の迅速な対応、心のケアも含めた被災者支援に全力で取り組むよう強く求めました。
 また、国の道路建設やダム建設の考え方に対して、現地視察を実施し、命を守るコンクリートの必要性について訴えました。厳しい財政状況であっても、生命と財産を守ることが政治であることから、必要な社会基盤は整備を急がなければならないと痛感させられた1年でもありました。
凶悪犯罪が多発し、警察力を高めることが大きな課題となりました。交通警察分野の民間活用により若干ではあるが交通秩序の改善が見られた他、警察官の合理化が図られ、ストーカー、DV対策など生活安全部門が強化されました。
治安の改善・維持は魅力的なまちづくりの基本。警察常任委員会副委員長として県内48警察署を行政視察  
警察学校を視察。訓練に励む頼もしい若者達を激励する
平成20年9月第296回定例会一般質問
1 「ふるさと納税」の促進の取り組みについて
2 観光振興に携わる人材の育成について
3 瀬戸内の保全と利活用について
  (1)持続的発展が可能な漁業への取り組みについて
  (2)漁業の付加価値の向上への取り組みについて
4 ものづくり産業の人材育成について
5 ひょうご障害者トライアル・デイの取り組みについて
6 交通警察分野における民間活用
  (違法駐車取締業務の民間活用)について
 効率的に県政運営を進め、兵庫の発展に向けて、ひと・物・金をつくり育てることを狙いとした質問をしました。知事には「瀬戸内を再生するための法整備を推進する」との答弁を頂き、中村産業労働部長には小中学生も含め多くの県民が参加できる「全国技能グランプリ&フェスタの開催」についてお答え頂きました。
 地元明石の玄関口・明石公園の利活用促進をはじめ、県内農林水産業の地産地消の推進にも注力しました。恒久的に地産地消が活性化するよう、地域を知り、愛し、郷土愛を育てることを目標とした施策の展開に取り組みました。
高齢化が進み次世代の担い手がいない農家の問題を解決するため、集落営農を実施している稲美町を視察
平成19年2月第290回定例会一般質問
1 家庭づくりに対する支援について
2 瀬戸内海の自然環境の再生について
3 持続可能な漁業の推進について
4 地産地消の推進について
  (1)農林水産における地産地消の推進について
  (2)経済活動を通じた県内製品の調達推進について
5 県立明石公園の利活用促進について
6 青少年の非行防止対策について
 兵庫県を元気にする各種取り組み。その成果をあげていくための6項目7点を質問しました。井戸知事から「家庭の日や家庭憲章の日の制定を検討する」「平成20年度から播磨灘の里海づくりに取り組む」他の答弁を、また西村農林水産部長からは「鹿の瀬に匹敵する大規模漁場の整備構想」の答弁を頂きました。
事務所 〒673-0023 明石市西新町 2丁目8-6 (078) 921-8778
Copyright (C) 2006 takahiro matumoto . All Rights Reserved. takahiro matumoto homepage